5回京都競馬6日 2012年11月18日（日）
芝1600m稍重 オープン 定 18頭
「JRA重賞レース競馬結果」1着 01番 サダムパテック 牡4 武 豊 父：フジキセキ
「サダムパテック データ」◎通算成績：16戦5勝(JRA重賞4勝)
「サダムパテック 経歴」「2010年」
◎東京スポーツ杯2歳ステークス・G3
「2011年」
◎弥生賞・G2
★父仔制覇（1995年フジキセキ）
「2012年」
◎京王杯スプリングカップ・G2
★勝ちタイム：1分20秒1
◎マイルチャンピオンシップ・G1
★勝ちタイム：1分32秒9(稍重)
「武豊騎手 データ」◎JRA・G1通算成績66勝目
「武豊騎手 コメント」◎「天皇賞で乗って、いい馬だなと思っていましたし、
サダムパテックは1600mの方がいいんじゃないかとも思っていました。
稽古も良かったし、きょうみたいな馬場も合うかなと。
正直、ここ1、2年の中では一番チャンスがあるんじゃないかって、レース当日のきょう、そう思っていました」
◎「差し馬だけどバテないタイプ。
一瞬置かれた天皇賞のレース後にそう思いました。
だから坂の下りから緩急を付けずに行こうと」
◎「1番枠を引き当てた時点で想定は絞られていましたからね。
スタートをまず決めたいと思っていました。
1頭逃げ馬がいましたが、それ以外はそうでもない。
後ろに置かれないようにと思って、ある程度、位置は決めていました」
◎「馬場はこなせるんじゃないかなと思っていました。
それにせっかくの1番枠だったので生かしたかった」
◎「トップスピードに行くまでが早いタイプではなく、差し馬だけど最後までバテない馬。
だから3コーナー下りで一気にスピードに乗せるのではなく、じわじわと行きました」
◎「状態がすごく良かったし、（1）番枠だったのでこんな感じで内を狙うレースをしたいと決めていました。
僕自身、約2年もG1で結果が出ていなかったので、本当にうれしいです」
◎「直線半ばで勝てたと思った」
「西園正都調教師 データ」◎マイルチャンピオンシップ・G1、2勝目
★2010年エーシンフォワード
「西園正都調教師 コメント」◎「レース後にユタカ君が、もう1回どうしても乗りたい、と言ってくれました。
ユタカ君の気持ちにかけました」
◎「天皇賞を使って状態は上がっていた。
パドックでも前回より毛づやが良く、あとは展開次第と思った。
オルフェーヴルが出てくるまで一番強いとの評価をされていたが、それを披露できたのがうれしい」
2着 07番 グランプリボス 牡4 内田 博幸 父：サクラバクシンオー
「内田博幸騎手 コメント」◎「勝ちたかった。
僕もG1で2着続きなので悔しい。
競馬だから仕方ないにしても、致命的な不利だった。
そこから、頑張って盛り返してくれたけど…。
緩い馬場も決して得意とはいえない」
◎「アンラッキーだった。
スピードに乗ったところで、ブレーキをかけることに。
そこからまた伸びているし、一番強い内容だった」
◎「進路がなくなった。
でも、よくあそこから伸びてくれた。
2着でもほめてやってほしい。
自分が導いた場所が悪かった。
馬には力がある」
「矢作芳人調教師 コメント」◎「俺はマイルCSに縁がないのかな。
一番強い内容だったと思う」
「マイルチャンピオンシップ 競馬結果」1着 サダムパテック 牡4 武 豊
2着 グランプリボス 牡4 内田 博幸
3着 ドナウブルー 牝4 C.スミヨン
単勝 1 1,050円
馬連 1−7 2,520円
馬単 1−7 5,560円
3連複 1−7−17 9,230円
3連単 1−7−17 58,050円
マイルチャンピオンシップ レース動画
「マイルチャンピオンシップ 上がり3F」1着 サダムパテック 34.1
2着 グランプリボス 34.0最速
3着 ドナウブルー 34.1
「マイルチャンピオンシップ 競馬予想データ」◎2007年マイルチャンピオンシップ競馬結果
◎2008年マイルチャンピオンシップ競馬結果
◎2009年マイルチャンピオンシップ競馬結果
◎2010年マイルチャンピオンシップ競馬結果
◎2011年マイルチャンピオンシップ競馬結果
◎2012年 マイルチャンピオンシップ レースデータ
◎2013年マイルチャンピオンシップ競馬結果
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